いい家づくり真剣勝負

2008年09月

Dea´s Garden

日本では、すっかり秋らしくなったと 昨日衛星放送のニュースで聞きました。今、出張でフィリピンに来ています。
こちらに工場がある関係で、年に数回出張します。1週間ほど前に日本を出るときは、日本も暑かったので、こちら
に来て何人かのフィリピン人から、日本の気候を聞かれ、日本も同じ暑さと答えたばかりでした。


フィリピンは年中夏みたいなものですが、やはり四季の移り変わりがあります。長くこちらにいるとそれが感じられ
ます。しかしそれも日本で言うと、昨日は寒かった、暑かったというほどのもので四季の移ろいへの感性など育つ
はずもありませんから、和歌や俳句などがうまれるのは難しいでしょう。やはり日本の四季の変化は、すばらしい
ものがあります。


フィリピン工場では、最高級エクステリアブランド【Dea´s Garden】の製品を製作しています。おしゃれで洗練され
たデザインが売りです。今までにないデザインの、ポストや物置、門扉、表札などを作っています。


今までは日本だけで販売していたのですが、こちらの建材会社が、【Dea´s Garden】の製品を扱いたいと申し出
がありました。昨日、商談に行ってきたのですが、その際私がフィリピンでそんな市場があるのかと訪ねたところ、フィリピンの最高級住宅地を案内してくれました。


そういった住宅地は、安全のため高い塀で囲まれていて、入り口にライフルを持ったガードマンが常駐し、監視しているため中には入れません。今まで、ミドルクラスのそういった住宅地には、入ったことがありますが、最高級は初めての経験でした。


想像していた以上に、そこは別天地でした。日本でもこれだけの住宅地は、そうはないでしょう。住宅地の中に
ゴルフ場があり、テニスコートがあり、緑豊かで、道幅も広く、ゴミ一つ落ちていません。一区画も最低250坪以上はあるでしょう。デザインもそれなりに凝ったものでした。何代か前のラモス大統領の家もありました。


しかし、不思議とポストがついていないのです。たまについている家がありますが、日本のホームセンターで売って
いるような安物の中でも最も安物があるだけです。まったく家と不釣合いです。聞くとポストは、フィリピンでは売ってなく、自分で作るか輸入するしかないようです。


つけているのも、たぶん外国人だろうということでした。君たちはどうしているのと聞くと、門に挟んであるということでしたので、「雨にぬれて困らないか」と聞くと、フィリピン人らしく「よく、びしょ濡れになる。」と明るく答えられてしまいました。


今開発中のイタリアデザインをコンセプトにした新しい高級住宅地があるとのことでしたので、案内してもらうと
そこはイタリア郊外に広がる新しい住宅地のようでした。どの家を見ても【Dea´s Garden】の製品がどんぴしゃりの家が建築中でした。


【Dea´s Garden】製品の可能性を確信した一瞬でした。それとともに、よくみるとデザインは、いいのですが快適性や省エネには、まったく配慮されていないようでしたので、傳來工房の家の可能性も感じた一瞬でした。

株式会社傳來工房(でんらいこうぼう)

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