いよいよ桜が満開になってきました。
先週花見に行きましたが、寒くて大変でした。
しかしその分、花持ちはいいようです。
この間いい話を聞いたのでご紹介させていただきます。
《実践した人だけが知っている》
あるタレントが、以前、テレビでこう言っていました。
自分はくだらない番組をやっても視聴率が上がる。 自分では面白いと思わないのに小説を書くと売れる。
絵を描いてもいい絵だって評価されて、美術館だとかに収蔵されたりする。
映画も自分の楽しみの一つとして創っていたら入賞してしまったり、グランプリに選ばれたりする。
自分としては、好き勝手にやってるだけで、人よりも才能があるとは思えない。
でも、何をやっても全部評価されてしまう。
「おかしい。」
よく考えてみても、自分の才能でそれらをやれるわけがない。
ただ、心当たりはたった一つだけある。
それは、若いころに師匠に「トイレをきれいに掃除しろ」と、言われてから30年以上ずーっとトイレ掃除をやり続けてきた。
ロケに行ったときなどは、公園のトイレがグチャグチャでも自分が使った跡は必ず綺麗にする。
時には、隣のトイレまで綺麗にして出てくることもある。
もちろん掃除道具を持って歩いているわけでないので、トイレットペーパーを使ってとか、あるいは
トイレットペーパーがないトイレでは、素手でもやる。とのこと。
そういうのを、30年以上ずーっとやり続けてきた。
今のような話を、テレビでたった一度だけしゃべった人がいるんです。
その人の名は、北野たけし(ビートたけし)。
そこにだけ、思い当たるふしがあるんだそうです。 で、彼は今もトイレ掃除をやり続けてるそうです。
「自分は才能があるとは思わないのに、なぜかもてはやされる。何をやっても、
それが評価を受けるのは、もしかしてトイレ掃除のせいかもしれない。」と言っていた。
今の北野たけしの活躍を見れば、これはすごい話でしょう。
なぜそうなのかはわかりませんけど、やっぱりトイレ掃除には、すごい力があるようです。
以上です。
いかがお感じになられましたか? いいお話ですね。私は感動しました。
傳來工房でも、社員が素手で毎日、トイレを磨き上げています。
特に新入社員は、1年間毎日トイレ掃除をしています。
社長の私も、1年半毎日早朝に素手でトイレ掃除をしていました。
トイレ掃除をやり始めてから、私も変わり、社員も変わりました。
傳來工房へのお客様の評価も変わりました。
仕事を通じて、お客様より感動のお言葉を頂戴できるようになったのも、トイレ掃除を始めてからです。
トイレ掃除には不思議な力があるように感じます。
建築現場のトイレも、毎日素手でピカピカにしています。
きっと、出来上がった家も不思議な力をもつような気がします。感謝。
















