いい家づくり真剣勝負

2011年08月

台湾人の親友

長期優良住宅認定の京都の工務店の橋本です。

15年ぐらい前、APRA(アジア太平洋ルネッサンス協会)の日本代表を務めていたことがあります。

APRAとは、私が代表を務めていた時代の私の理解で言うと、資本主義(資本の増殖を目的とする)の行き過ぎが、

拝金主義を生み、すべての価値判断をお金を増やすことに偏ってしまった。

お金のためなら、なんでもする経営者が増えてきた。

このままでは、人間社会が破綻してしまう。

そうならないために、新たな価値観が必要でないか。

新しい価値観として、人本主義(人の幸せの増殖を目的とする)経営が必要であろう。

こういった考え方を普及させるために、経営者が集まり色々な活動をしていました。

特に、アジアに100人の経営者の親友を作り人本主義を広めることを、活動方針としていました。

まず、親日的な台湾からとAPRA台湾支部を立ち上げ、頻繁に交流会を開催していました。

そういった活動の中で、傳來工房で力を入れていた、環境整備が彼らの琴線に触れました。

環境整備とは、礼儀、規律、清潔、整頓、安全、衛生をお客様視点で、

徹底的にレベルアップしようと言う活動です。

これを、徹底することによって 環境整備→お客様第一主義経営→感動創造経営→人本主義経営→

社会貢献へと進んで行け、社会に無くてはならない会社になれる資格が出来るのでないかと考えていました。

それを台湾の会社に導入したいとのことで、傳來工房へ台湾人の経営者が何十人と何回も見学に来られました。

また私も色々な台湾の会社へ指導に行ったことがありました。

環境整備活動を真面目に実践した会社は、すべて大きく発展したと言うことで台湾から『環境整備老子』と

いう称号をもらい、表彰されたことがありました。

日本代表を後輩に譲り、その後APRAからは遠ざかっていたのですが先日以下のメールが台湾人の親友から

入りました。

11月に、上海の経営者が40人ほど弊社の環境整備活動を見学をしにやってくるらしく、

その代表者をつれて、事前に見学に来たいとのことでした。

今では、傳來工房は環境整備の『聖地』となっているようです。

面映い気がしますが、環境整備の代名詞になることをめざしているだけに、嬉しいことです。

拝金主義の中国でこそ、この活動を広めたいと思いますので積極的に協力をしたいと思います。

中国に行く機会が、増えるかもしれませんね。

中国人の親友をつくる良い機会にもなるかもしれません。

しかし15年前なら、中国人は環境整備活動などを見向きもしなかったでしょうに、変わってきたものです。

以下はそのメールです。


 橋本社長殿へ

 暑中お見舞い申し上げます。
 台湾も連日一番の猛暑が続いていますが、
 京都も同じく盆地ですので、暑い天候の中、
 お体をお大事に気をつけてください。

 長くご無沙汰しておりまして、
 大変失礼しました。
 台湾APRAのみんながとても懐かしく思っています。
 私も現在は台湾に止めなく、
 月の10日から15日ほどを上海ですごしています。
 飲食業の経営指導に特化した会社を上海の方と一緒に進めています。
 またその傍らAPRA上海の運営を少しずつ進めています。
 ですので、
 台湾と同様に環境整備の経営基盤を大陸にも広めたいと思っています。
 臥龍先生からはいろいろと近頃の
 伝来工房さんの更なる進化の写真を拝見させて頂きました、
 大変感動しました。

 橋本社長の精神での事ですから、驚いてはいませんが、
 でもこの感動は現場でもっと心に刻む事が出来るでしょう。
 そして台湾の出発点に回帰して、
 環境整備の聖地 ー 伝来工房さんに行きたいと思いました。
 上海の仲間と感動を共有したいと思いました。

 学習するには現地が一番です。
 共に感動したものが絆に成ります。
 今回は徹底したベンチマーキングをしたいと思いまして、
 小人数で行きます。
 主な同行者は上海のパートナーの陳 新時 と云う方です。
 シェフ出身の方で中華料理の達人の同時に
 いまは飲食の経営コンサルティングの先生です。
 とても理念が通じ合う方で、
 また勉強もとても熱心なお方です。

 忙しい所で恐縮でありますが、
 9月5日(または6日)にお伺いしたいと思いまして、
 宜しくお願いします。
 臥龍先生のほうで大崎部長にアポのご連絡されて頂いている事です。
 成果の写真をじっくり撮りたいのと、
 運営体制や管理表 歴史の取材もしたいと思っていますので
 滞在時間を少し長く取らせて頂きたいと存じますが、
 勝手ながらお許しお願いします。

 それから京都の飲食の店で勉強になる会社がありましたら、
 同じくベンチマーキングしたいのですが、
 ご紹介して頂けますでしょうか?
 宜しくお願いします。


 でも何よりも嬉しい事はまた橋本社長とお目に掛かれる事で
 あります。

 またお目にかかる事を楽しみにしています。
 揚子様にも宜しくお伝えください。

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