

傳來工房の家では、床下一面のベースコンクリートと立ち上がりコンクリートが一体となった「ベタ基礎」を標準採用しております。
家の荷重を面で支える構造なので、不同沈下の心配をグッと減らすことが出来ます。
また、基礎の弱点となる通気孔を設けないので、基礎の強度が最大限に高まり、湿気や害虫であるシロアリの侵入を防ぎますので、大切な住まいの床下を守ります。
そして、床下内の空気は24時間計画換気システムで常に換気されているため、木材が常に乾燥状態にあり腐敗を防ぎます。
傳來工房の家では、床下にも気密と断熱を施し、計画的な換気システムで換気をして居室と同じ環境にしています。この事により、床下は常に50%前後の湿度が保たれ、木材を腐らせる菌やバクテリアの繁殖を抑えます。

一般的な住宅では、床下は通気口を設けて外の空気を通気させますが、外気は常に乾燥しているとは限りません。傳來工房の家では、床下にも断熱と気密を施し、常に乾燥した状態の居室の空気が床下に流れ込むようにしています。

湿度は高すぎても、低すぎても、細菌活性化の原因になります。
左の図にあるように、床下湿度が50%であれば、木を腐らせる菌やバクテリアが繁殖できません。

左のグラフは、傳來工房の家の床下の湿度を測定したものです。
外気の湿度が80%になっても床下は常時50%をキープしています。
菌やバクテリアがほとんど繁殖できない理想的な床下状態が実現しています。